SRXツーリングin八ヶ岳 2009.7.25~26
7月25日(土)
今年2回目だが、フルメンバー(といっても4人)では最初のSRXツーリングを初めて1泊で開催となる。
宿泊は、八ヶ岳にあるLichtさんのところの別荘に泊めてもらうことになる。
だが、天気が危うい。予報は曇りだが、実に怪しい。
5時に起床し、5:50自宅を出発し、調布ICから高速に乗る。
まだ渋滞はなさそう。
空はどんより曇っている。雨はともかく降っていないので一安心。レインウエアを20年ぶりに新調したのだ。
できれば使いたくない。八王子までは順調だったが、料金所過ぎてから渋滞が始まる。センターライン走りをすこし始めるが、しばらくすると渋滞も動き出す。
空はちょっと明るくなるが、雲は多く、暗さをまた増してくる。
集合は、談合坂SA7時。6:45着、すでに一番遠いLichtさん
は着いている。hiroさん Kenzさんも着くが、ちょっと遅くなると渋滞がかなり長くなったみたいだ。
全員集合し、出発、休憩所は八ヶ岳SAとして走り出す。
【SRX6ライダーと遭遇】
八ヶ岳SAでは、SRX6(4型)(セ
ル付き)と遭遇、しかも、ライダーは若い女性でまた驚く。
SRXの女性比率はかなり少ない。我々オヤジ軍団は、すかさず話かける。彼女のSRXは、前のオーナーがかなり手を入れたものを入手したとのこと。
マフラーは外観はノーマルな
のだが、音が違う。中身をいじっていそうだし、リアサスはオーリンズ。
素直にいいなあと思う、いらなくなったら譲って欲しいと思った。
府中在住ということで近いではないか。
行き先は、今晩は徳島!そのあと九州と、ロングツーリングだ。しっかりとした荷物のパッキングがツーリングに慣れていそうな感じだ。
しばし歓談して、我々は給油に向かう。
SRXに乗っているというだけで、会話ができるというのは、すばらしいことだと実感する。
こういうことがあると簡単に別のバイクに乗れなくなるのだ。
諏訪で降りようと思ったら、諏訪の出口渋滞の表示があり、すかさず諏訪南で降り、白樺湖方面に向かう。
雨がぽつぽつ来る。原村ペンションのあたりを気持ちよく走り、美濃口から茅野方面に下りところで。
【トラブルその1】発生
なんとLichtさんが立ちゴケ。バイクを下りで止めて、左側が土の部分にスタンドを出してしまい。
ごろんと倒れる。しかも彼は今回のためにエアバック付きのベスト着用!見事エアバックが膨らみ、
事なきを得た(と思う)。幸い、レバーも曲がらず、バイクも人も無事で事なきを得る。
エアバックの実証テストができてよかったのではないか、と皆で慰める(?)。
そうkenzさんも以前からエアバック付きベストを着用しているのだ。
私も安全対策で買おうか?3万円近くだが。
白樺湖まで走りトイレ休憩。早起きで眠い。わがSRXは車検に伴って、チェーン交換、プラグも替えたしと好調だ。
ビーナスラインに入り、霧が峰高原で休憩して高山の花を観賞。寒くなってくる。Gパン1枚は寒い。
だんだん霧が出て、小雨がぱらつく。上から降りてくるバイクはレインウエアを着ている。霧で視界がなくなる中、
ひた走る。標高が高くなるに連れて気温が下がり寒い、雨も強くなる。
寒い寒い
といいながら美ヶ原に着くと、風雨が強い、めちゃくちゃ寒いぞ、直ぐにレインウエア着用。下界は晴れているのに
2000メートルの標高では雲の中で、全く気候が違う。
昼食もレストハウスの中でそば(温かい)を食べて体を温める。
美ヶ原をたち、上田方面に下る。
途中、美しい白樺林で休憩。もうそこでは青空が出ている。もちろんレインウエアを脱ぐ。
武石を通り、茂田井宿を見学しようとhiroさんの提案で寄ることにする。
観光スポットは特にないのだが、いってみると名主の家、という古い造り酒屋が中を資料館として公開している。
その周辺は江戸時代の宿場の雰囲気が残っていて良い感じだ古い名主の家の門構えを通り中庭に4台のバイクを停めると女性が出てきて、資料館と美術館を開けてくれた。1階は、お酒の販売もしていて、試飲コーナーもあるが、もちろん飲むわけにはいかない。
2階には、この家の江戸時代からの骨董品が並べてある。藩主から拝領した鎧兜1式とか。ロシアのお札とか。江戸・明治と名主として名家であったことが伺える。
美術館は、先代が絵描きでありその絵が展示してある。趣味人だったようだ。入場料代わりに純米吟醸を1本買い、老婦人としばし世間話をして(Lichtさんの人とよく話せる力には敬服)出発。静かな信州のかつての宿場町を離れた。
バイクだと車では絶対に行く気にならないような、道の狭い、知られていない場所にもまあ寄ってみようと寄り道が気楽に出来るのがいい。
そのあとは、道を変えて、白樺湖経由で麦草峠を抜ける予定であったが、白樺湖を降りたあたりで、夕立にあう。かなり強い雨だ、視界も悪くなりまともに走れない状況で、麦草峠は止めて、そのまま清里に向かうことにする。(これが結果的には良かったのだが・・)
【トラブルその2】
行きにたちゴケがあった場所をとおり少し行くと、Lichtさんが急に止まる。エンジンストップだ。ガスはあるが、プラグに火がつかない。ライトは点く。ニュートラルランプが点かず、セルも回らない。電気系のトラブルだ。雨が強く振っている中、できることは限られている。
プラグのリークだとすると、なんでセルが回らないのか?途方に暮、先に見えるスタンドまで行って、JAFを呼ぼうと、バイクを引き出したらニュートラルランプが点き、セルが回り、息を吹き返す。点火プラグコードに水が入り、リークして火がつかなくなったという結論になった。
当然、今後もいつ止まるか分らないが、出発、相変わらず雨がひどい。やはり、もう1回ストップするが、プラグキャップを布で拭いて、すぐに始動できた。清里駅近くで今度はKenzさんのバイクがストップ。今度はプラグのかぶり。SRXは、20年の十分旧車なのだ、ということを実感する。整備をしっかりしておかないとなあ。
【夕食は清里、ROCK】
ROCKに6:30到着、雨は上がっていた。混んでいたが、さほど待たずに、ベーコンカレーは、美味い!。カレーが実にいい味である。
食後、野辺山の八ヶ岳高原ロッジ内にある、Lichtさんの別荘に向かい、風呂に入りビールが飲めて実に極楽気分で宴会。吟醸酒、ワインと飲んで、マニアックな話をして就寝。いろいろなことがあった、1日だったが、充実したツーリングでした。。
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